EP500の取扱説明書に記載のない機能を簡単に説明しています。

基本的な使用方法は、付属の取扱説明書を必ずご確認ください。

動画での説明

入力(出力)周波数について

初めて設置する場合は、入力を行う前に周波数(50Hz/60Hz)の設定を行ってください。

  1. 電源を入れて、液晶パネルの設定 > 1ページめの「AC出力周波数」項目
  2. 設置地域の商用電源の周波数を選択します。50Hzまたは60Hz。
  3. AC出力周波数と記載していますが、AC入力周波数も同じになるため、必ず設定してください。
  4. 間違った周波数ですと、警告音がなり警告が出ます。

AC充電用ケーブルの接続について

  1. 一番最初に使用する場合は、背面のブレーカーをオンにしてください。
  2. 前面のインプットの蓋を開けます。上部を押すと開きます。
  3. 左の「AC INPUT」に付属のコネクターをしっかりとハメてください。
    その際、商用電源にはまだ繋がないでください。
  4. コネクターをはめ込んだ後、コンセントコネクターを商用電源に接続してください。
    可能であればアースを接続してください。

ワイヤレス充電の利用方法

EP500の本体上部に2つのワイヤレス充電(Qi充電)が可能なエリアがあります。

  1. ワイヤレス充電に対応したスマートフォンやデバイスを使用してください。
  2. 液晶パネルからDC出力をオンにしてください。
  3. スマートフォンやデバイスを置いて、充電が開始されることを確認してください。
  4. 充電後はDC出力をオフにしてください。バッテリー消耗の原因となります。

ECOモード設定について

ECO(エコ)モードは、AC出力が20W以下ですと、4時間後に自動でAC出力をオフにする機能です。

  1. 液晶パネルから設定 > 2ページめの「ECO」項目
  2. ECOのオンまたはオフを選択します。
  3. 20W以下の出力を4時間以上続ける場合は、ECOモードをOFFに設定してください。

UPSモードについて

UPSモードは、オンラインとオフラインが選択できます。

オンラインは、商用電源からの電力を、一旦インバーターを経由してAC出力するモードです。一般に「ラインインタラクティブ方式」となります。商用電源の状態に関係なく、インバーターから一定の正弦周波数が出力されます。

オフラインは、商用電源からの電力をそのままAC出力します。一般に「常時商用方式」となります。切り替え時に瞬断が発生します。定格出力は1500Wとなります。

  1. 液晶パネルから設定 > 2ページめの「運転モード」項目
  2. UPSモードを選択します。
  3. UPSモードにするかどうか選択します。ここではYESを選択します。
  4. UPSモードをオンラインで使用するか、オフラインで使用するかを選択します。
  5. UPSモードの選択によって、AC出力した場合のホーム画面のAC出力アイコンの色が変わります。
    オンラインの場合は「黄色」オフラインの場合は「緑色」になります。

入出力の詳細情報表示

詳細情報の表示方法は2つあります。

  1. 液晶パネルからAC入力アイコン、AC出力アイコン、DC出力アイコンなどそれぞれタッチすると詳細情報が表示されます。
  2. 液晶パネルからデータ > インバーターと充放電情報 からもそれぞれの情報を表示することが出来ます。

データメニューはその他、電池情報や製品情報、警告履歴なども表示できます。

時間優先モードについて

時間優先モードとは、AC入力やAC出力を時間指定して行う機能です。

電気料金の安い深夜に充電し、電気料金の高いピーク時間帯はバッテリーから出力することで電気代を削減できます。

また、充放電を一定範囲のバッテリー充電状態で管理出来ます。(パラメータ範囲)

  1. 液晶パネルから設定 > 2ページめの「運転モード」項目
  2. 時間優先モードを選択します。
  3. 時間優先モードにするかどうか選択します。ここではYESを選択します。
  4. パラメータ範囲
    • パッテリーSOC低は、設定した%(パーセント)以下ではAC出力をオフにします
    • バッテリーSOC高は、設定した%(パーセント)以上は充電を停止します。
  5. 時間指定
    • 充電時間指定は、充電する時間帯を指定できます。指定された時間のみで充電するため、電気料金の安い深夜の時間帯などを指定します。
    • 放電時間指定は、バッテリーを使用して放電する時間を指定できます。電気料金が高いピークの時間を指定することでピークカットを行い、電力の基本料金を低くできる可能性があります。

※電気料金の削減につきましては、保証は行っておりません。ご了承ください。

スマートフォンアプリとの連携

EP500を始め、Bluetti製品の一部にはWi-FiとBluetoothを利用してスマートフォンやタブレットでポータブル電源の状態確認やコントロールを行うことが出来ます。

  1. 液晶パネルから設定 > 3ページ目のBluetoothとWi-Fiをオンにします。
  2. スマートフォンにBluettiのアプリをインストールします。
  3. アプリを起動します。
  4. ホーム画面(蓄電池一覧)の「追加」をクリックすると、QRコード読み取り画面になります。
  5. 本体背面のQRコードを読み取ります。この時点で登録は完了しています。
  6. Wi-Fiネットワーク設定を行います。(設定しなくてもかまいません)
  7. BluetoothまたはWi-Fiで接続完了すると、製品の状態をアプリで確認することが出来ます。

※製品1台に対して、1つのアプリにしか登録できません。
※iPhoneのアプリでは、Wi-Fi接続に不具合がありました。(2022年5月18日時点)